ヤマハの CLP-675が入荷しました!
(追記:現時点での在庫は本ページ下部よりご確認お願いいたします。)
CLPシリーズの上から2番目のランクのCLP-675です!(※鏡面艶出しのPEは除く)
以前入荷した1世代前の同じランクのCLP-575と比べてみると色々な面で改良されています。
(次のモデルのCLP-775はコチラ当店ブログをご覧ください。)
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まずは鍵盤!
前モデル同様木製鍵盤ですが、
注目していただきたいのは↓ココ
形状が大きく変化しています!!
ちなみにCLP-575は↓こんな感じ
根元のアップの画像はありませんが、この距離でも違いがお分かりいただけるはず!
鍵盤自体の支点の位置も大きく変更されているのが分かりますね。
CLPの600番台が好評なのもうなずけます。
(楽器は個人の好みによるところが大きいので、改良されたのが必ずしも良いとは言い切れないところが面白いところでもあり、大変なところではございます。。。)
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前モデルからの違いで次に異なるのがブルートゥース!!
お手持ちのスマートフォンやダブレット端末とブルートゥース接続してしまえば、
電子ピアノのスピーカーを利用できてしまう優れた機能です!!!
この機能をスルーしようとした方。
よく考えてみてください。
スマホに入れている音楽やダブレットで視聴する映画やYouTubeなどの音がこの楽器のスピーカーで聞けるんですよ!
スマートスピーカーが流行っておりますが、あれらとは比べ物にならないスピーカーの大きさと数ですよ!!!
すごいんですから!!!!!!!!!(スマートスピーカーを使ったことありません。あくまでスピーカーのみのお話です)
とは言うものの、今までの電子ピアノだって外部の音を出せる接続端子は付いておりました。
じゃあなぜブルートゥースがそんなに良いって言うの?と思われるかもしれません。
この画像をご覧いただければ分かるでしょう。
このナウシカを思い出させる何か肩に乗ってる感!!!
・・・ではなく、配線がないため見た目がスッキリとしています。
また、無線なので離れた場所でも気兼ねなく使える。
スマホやタブレットとの相性抜群なこの利便性ですよ。
ブルートゥースが使えるととても便利。
(オススメはYouTubeで聞ける「自然の音」。癒されますよ〜)
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前モデルとの大きな違い。最後は「CFXバイノーマルサンプリング音源」!
メーカーホームページによりますと、「ヘッドホン使用時に包み込まれるような音を再現する」との事です。
以前楽器の点検用に購入(?)したノイズキャンセリングのヘッドホンで試してみました。
確かに周り音に包まれているような感じがする!!・・・とは感じましたが、
隣にあったヤマハ アリウスシリーズでもヘッドホンでの演奏を試してみたところ、
こちらはこちらでいい感じです。
鍵盤と同じで好みのよるところが大きいかな〜との印象でした。
(内蔵されているベーゼンドルファーの音を試した時には、まろやかな音と打鍵音の心地良さには驚きましたが!)
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こんな感じで電子ピアノも日々進化しています!(メーカーさんありがとう!!!)
結局、楽器は演奏する方の好みによって良し悪しが変わります。
私自身も楽器を持ち替えて練習時間が2倍以上に増えた(カップ麺作るくらい)経験がありますので、
なるべくご自身にあった楽器を手に入れていただきたい!!!
(楽器選びは難しいので「なるべく」を強調させてください。)
電子ピアノ選びでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
お近くにお住いの方は日時のご予約をしていただく必要はございますが、
板橋区の店舗で実際に弾き比べしていただけます。
電話・メールでのお問い合わせもお気軽に。
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今回紹介させていただいたYAMAHA CLP-675は↓コチラ↓
ブルートゥースオーディオの機能はついておりませんがCLP-685の前モデル!
CLP-585入荷しました!