【売却済です。】
緊急事態宣言がようやく解除されましたが、
まだまだ予断を許さない状況が続いております。
「改めて気を引き締めて行かねば!」と手洗いなどいつも以上に念入りに行って用心をしておりましたところ、
マスクをつけたままご飯を口元に運んでしまいマスクがえらい事になってしまいました。
ことわざにしたら、
「ウイルス予防のち米まみれマスク 」
意味:目の前のことに注意が向き過ぎて、別のことへの意識が疎かになること
使い方:「君!そんなに明日仕事のこと気にしてたら、ウイルス予防のち米まみれマスクでせっかくの飲み会が楽しめないよ!」
になるのかな、なんて考えながら今日も楽しく外出自粛しております。
・・・早くウイルス落ち着いて欲しいです。
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ヤマハのパイプオルガン入荷しました。
パイプオルガンといえば教会などに置いてある大きくて荘厳な雰囲気のあるものを思い浮かべますが、
こちらはコンパクトなモデルです。
コンパクトとは言いましても結構な音量です。
アップライトピアノと同じくらいかそれよりも少し大きい音、といった印象です。
コンパクトとは言いましても中を覗いてみるとビッシリとパイプが収められています。
鍵盤を押すと送風機から風が送られてくるところが開いて、このパイプで音を鳴らすわけですね。
普段、電子楽器ばかりを扱っているせいか、
なんとも言えない厚み(奥行き)のある音質で独特な雰囲気が楽しめました。
ちなみに天板は簡単に開けることができます。
譜面台の後ろにある金具を外して、
天板部を上げて、端にある棒をひっかけるだけ
こうして開いた状態をキープすることができます。
ちょうどヨハネス チャーチオルガン(電子オルガン)がありましたので隣に並べてみました。
サイズで言うとパイプオルガンの方が若干コンパクトではありますが、
搬入の際は電子オルガンなどの様に立てる作業などが出来ませんのでご注意ください。
電子オルガンはごつい見た目をしておりますが、
大抵足鍵盤を外すとスリムなボディーになっております。スリムウラヤマシイ。
(足鍵盤は運搬ができる様に大抵簡単に外すことが出来ます。)
並べるとこの様な感じです。
改めて横に並べて音を出してみると、全く別の楽器と思った方がいいなと感じました。
音質・鍵盤数などなど違いがあるので当然ですが、何に重きを置くのかによって選択する方は異なるなと。
当然、長所と短所があってどちらも魅力的です。
当店がマルカート 東京店で営業しておりました頃にも1台入荷したことがありましたが、
その時の1台には付属していなかったこの椅子。
洗練されたこのデザイン!!!
シンプルで素敵です。
椅子まで素敵なパイプオルガンでした。
改めて椅子と本体との写真を。
美しい!
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