YAMAHA CLP-S408PEが入荷しました!
普通のクラビノーバにも見えますが、
発売当時のCLPシリーズの最上級モデルです。
木製鍵盤を搭載していて、外装が鏡面ツヤ出し仕上げで、座った時の足元にもスピーカーが配置されていて、
しかも奥行き43cmの薄型の夢のような電子ピアノです。
正面から見るとこんな感じ。
この独特なスピーカー部分の形状ですよ。まぁ美しい。
普段は隠れておりますが、この部分の後ろには・・・
2つの大きなスピーカーボックスが収められています。
これによって音もよくなるんですね。
スタンド部分を正面から見るとこんな感じ
側板が異様に細長い!!!
普通のクラビノーバなどの電子ピアノは前足の部分と同じくらいの長さなので、
この機種がいかに特殊な造りかお分かりいただけるはず!
(この側板を見てジョジョのフーファイターズを思い出したのは私だけでしょうか?
私だけでしょう!)
鍵盤部のフタを閉じて上から見てみると、
奥行き43cmとは思えない重厚感です。
同じ鏡面仕上げのNU1を横に並べて比べてみました。
天板が小さい方がCLP-S408です。
こうして見ると薄型感が出ていますが、(NU1は奥行き3cmほど大きいです)
こうしてフタを閉じてみると・・・
薄型のCLP-S408の方が大きく見える!!!
(天板部の面積が小さい方がCLP-S408です。)
このフタを閉じている時の存在感はすごいです。
フタは傷防止やほこり防止になるので、当店では使い終わったら閉めるを推奨させていただいております。
と、いうことはフタを閉じた状態で置いている時間の方が長い・・・
ならばフタを閉じた状態のこの雰囲気は最高ではないか!!
外装も素晴らしいとの結論です。
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フーファイターズ・・・じゃなかった。
このCLP-S408PEはとっても欲張りな希望にも応えてくれるスペックを持った電子ピアノでした!
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