ついに中古楽器ラパンに入荷しました!!!!
現行モデルのYAMAHA NU1Xです!
NU1Xから「AVANTGRAND(アバングランド)」の名前が付きました。
あれっ!?YAMAHA NU1じゃないの?
と、思いましたがよくよく見てみるとNU1「X」です!
見た目ではほぼ分かりませんが、変更点がいくつかありますのでご紹介していきます!!!
・ブルートゥースオーディオが付いた!
・音色が増えた!
・重さが変わった!
・電源ボタンの押し心地が変わった!
などなど。中身の方は結構変わっております。
☆ブルートゥースオーディオにつきましては当店ブログでも度々紹介させていただいている便利機能。
最近ではこの機能が付いている方が多くなってきたほどで、あるととても便利な機能です。
(スマートフォンなどとブルートゥース接続して音楽プレイヤーとして活かせる機能です。)
☆鍵盤タッチにつきましては基本的な見た目は従来のNU1とほぼ一緒です。
←NU1Xの内部
←過去に入荷したNU1の内部
角度が違うので分かりにくいかもしれませんが(同じ角度から撮影するのを忘れておりました。すいません。)、
基本的な構造はほぼ一緒です。
ですが、細かな仕様変更がなされているためか、
鍵盤を戻した時の返り方や押した時に感じる木の質感など確かにタッチが違う気がします!!
(過去に入荷した記憶の中のNU1の鍵盤タッチと比べておりますので気のせいかもしれませんが。
今度一緒に入荷しましたらじっくり弾き比べてみます!)
2019.2.26追記(NU1XとNU1比べてみました!)
☆音色はNU1Xになって10種類ほど増えました。
YAMAHA CLP-675で弾いた時に感動したベーゼンドルファーも音色として入っています。
☆演奏時にあまり気にする点ではありませんが、
重量が増えました!3kgほど。
装飾に大きな変更点は見られませんので、
仕様書を見てみると・・・アンプ出力が大きくなっている!
音がきらびやかな印象を受けたのはそのせいなのでしょうか?
心地良い音でした。
☆最後に電源ボタン
見た目は前までと同じですが、押した時の感触が変わりました。
「カチッ!」と鳴らないので壊れているんじゃないか!?
と、思ったおっちょこちょいな方(私です。)。安心してください。こういう仕様です。
ソフトに電源を入れて、ソフトに電源を落とす。
アナログ人間の私にとっては初め違和感がありましたが、
慣れるとお澄まし顔で押してしまうほど心地良いものになりました。
☆
NU1からNU1Xになっての変更点は他にも色々ありますが、
個人的に印象的だったのは上記の点でした。
変更点が多く進化している印象が大きなNU1Xでしたが、
楽器は個人の好みによるところが大きいので、選ばれる方によっては前モデルNU1の方が良かったりすることもあります。
NU1かNU1Xのどちらにするかお悩みの方は上記の変更点などをご参考にしていただき、
ご自身で必要な機能や不要な機能、こだわる点などをお決めいただいてご選択されるのが良いと思います。
☆
2021年1月21日白いNU1X初入荷しました!
黒も!